腰痛の手術 変性側弯症

「変性側弯症」は、腰椎柱が傾いていて、脊柱管が狭くなっています。
まず脊柱管の圧迫物を除去し、左右どちらかに傾いている側弯を正しい状態にもどし、後外側固定をつけますが、その際固定用の内副子を併用します。
それによってギブスや硬性の腰痛コルセットをつけなくても、軟性の腰痛コルセットをつけるだけで歩けるようになります。  


Posted by banraishop at 2008年01月29日16:26