腰痛の手術は早ければよいのか?

一般的に、手術に100%安全ということはありえないことからも、腰痛の手術は安易な気持ちで受けることは避けなければなりません。
腰痛の手術は、どうしても我慢ができないという時に考えても、決して手遅れになるということはありません。
腰痛や坐骨神経痛の場合は、他の治療をとことん受けても改善されず、もう手術しかないという状態になってから手術を受けたほうがよいといえます。
ただし、ヘルニアや脊柱管狭窄症に合併するマヒ症状が現れた場合は、緊急手術が必要になる場合があります。  


Posted by banraishop at 2008年04月10日17:00