腰痛の手術 脊椎すべり症

腰痛の軽い「すべり症」の場合は、元の位置にもどさず、そのままの位置で固定する手術をします。
「変性すべり症」では、すべりなどのために狭くなった脊柱管の原因の椎弓や骨棘、熱くなった靭帯を切除します。
その場合に背中側から入る「椎体後方固定屋後外側固定」という手術を行います。
椎体のすべりを矯正した後、固定用内副子で正しい位置に固めます。


Posted by banraishop at 2007年12月04日18:05